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住まいのチェック!

2019.03.08

木造住宅について自分でも出来る最低限のチェックが出来る4項目を紹介します。

①基礎

コンクリートで造られた基礎の見るべきポイントは、ひび割れが無いかどうかです。

建物をぐるりと見て回り、もしひび割れが見つかったらその幅を計りましょう。

0.5㎜以上ある場合は要注意です!

コンクリートの中には鉄筋が入っていて、鉄筋が空気や雨水などで錆びないように

アルカリ性のコンクリートが守ってくれている状態です。

しかし、こうした規模のひび割れがあると、ひび割れから入り込んだ空気や雨水が

鉄筋を錆びさせ、錆びにより膨張したコンクリートが大きく破損する恐れがあります。

幅が0.1㎜未満であれば、コンクリートの乾燥の収縮で発生する「ヘアクラック」と

呼ばれるものが多く、あまり心配は要りません。

②外壁

モルタルが塗られた外壁は、建物の周りを歩きながらひび割れの有り無しを確認します。

0.3㎜以上の幅がある場合には雨水が入り易くなるので注意が必要です。

サイディングを貼り付けた外壁はひび割れとともに、サイディングとサイディングの間にある

シーリング材(防水性や気密性を保つために継ぎ目や隙間に用いる材料)が劣化し、

ひび割れが無いかをチェックします。

シーリング材は数年から10年ほど経過すると硬化してひび割れが発生しやすくなり、

そこから雨水が浸入して雨漏りの原因となることがあります。

③屋根裏

最上階の押入れやクローゼット、廊下などの天井にある点検口から屋根裏ものぞいてみましょう!

雨漏りがあれば一番初めに影響がでる部分です。ライトで照らしながらチェックしましょう。

屋根の下地などにシミががあると、屋根材がずれていたり、防水シート(ルーフィング)が

破れていたりする場合があります。

④床下

床下の湿気が高いと、土台などの木造構造部分の腐食やシロアリの被害を受けやすくなります。

台所などに床下収納がある場合、収納庫の扉を外せば床下をのぞけます。

のぞいたときにカビの臭いがすようであれば、湿気の原因を調べる必要があります。

また、床下に頭を入れて写真撮影することで、水漏れなどによってできた水溜りや

木の部分にシミが無いかを確認することもできます。

劣化した部分を放置すると、状況が悪化して思いがけない費用がかかることもあります。

早期に発見できれば、結果的にお金をかけずに住まいを長持ちさせることができるのです!

 

 

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