建売住宅とマンションの違い
2025.08.30
建売住宅とマンションのどちらにしようか迷われている方もいらっしゃるかと存じます。 そこで今回は、私たちがお客様とお話する中で気付いた、建売住宅とマンションのコストの違いについて、一つの視点としてご紹介させてください。 例えば、当社の建売住宅(2,580万円)と同じような価格帯の中古・新築マンションが販売されていることがあります。一見すると同じ価格に見えますが、実はマンションには月々の維持費がかかります。 具体的には、管理費や修繕積立金といった費用が毎月発生し、その金額は合計で25,000円ほどになる場合が多いです。この25,000円を住宅ローンに換算してみると、少しイメージが変わってきます。 仮に、金利0.8%、借入期間40年で計算すると、この維持費分だけで約1,000万円の借入額に相当します。 つまり、同じ2,580万円の物件でも、マンションは将来的に見ると、実質的に1,000万円ほど高い買い物をしていると考えることができるのです。 東京や大阪のような都心部では、土地が高く、マンションが現実的な選択肢となることが多いですが、ここ熊本では比較的お求めやすい価格で住宅を所有できるメリットがあります。 物件選びの際に、維持費や将来的なコストもぜひご検討ください。
ご予約については、電話(096-365-2232)・HPメール・ポータルサイト(スーモ・アットホーム)より可能です。 是非お気軽にお問合せ下さい。 |
|