カーテンレールの取付けのテクニック
2018.02.18
カーテンレールは窓枠より長めを選ぶ!
カーテンレールは窓枠より5~10cmくらい長めを選びましょう! 窓に対してカーテンを大きく覆うことでこんなメリットがあります。
- カーテンを閉じたときは気になる光漏れや視線をカットします。
カーテンのサイドから漏れる光を軽減し、遮光性を高めます。また、隙間から中の様子が見える心配が無いので安心です。
カーテンを開けたときは採光性がアップし景色も楽しめます。
カーテンを開けたときのたまり部分が窓にかからないので、採光性が高まります。また、外の景色を楽しみたい場合もカーテンが邪魔になりません。
カーテンレールの取り付け高さは窓の見栄えを左右する大事な部分! 窓枠より5cm以上~10cm位の位置に取り付けます。
- 部屋を大きくみせる
カーテンレールを窓枠より高く取り付けることで縦のラインが強調され、天井を高くみせることができます。また、実際よりも大きな窓があるように錯覚し、お部屋に開放感が生まれます。
- 外から見ても美しく
カーテンの芯地やフックが窓枠にかからない高さにカーテンレールを取り付けることで、芯地やフックが外から透けて見えることを防ぎます。外観の見栄えが良くなりますので快適です。